目次
・自己紹介
・MPHに進学するまで
・現在〜今後について
自己紹介
はじめまして。アラサー女医で現在はバイトをしていながらMPHに進学しているYURIといいます。
私は医師の家系ではなく、もともとは医学研究に興味を持ったことがきっかけで某地方の医学部に進学しました。周囲にロールモデルとなるような方がおらず、流れで研修医→内科系の医師として勤務をしてきましたが、次第に医師・女医のキャリアについて迷い始め、現在はMPH(公衆衛生修士)に進学しています。
MPHに進学するまで
救急外来や内科病棟、内科外来などこれまで様々な経験をし、患者さんから学ぶことが多くありました。ただ、臨床の現場だけでは改善しきれないな…と実感することも多くありました。
- 治療を行っても繰り返し救急搬送される患者
- ACP(アドバンスケアプランニング)がなかなか進まない現場
- 精神・身体疾患の併存による転院調整を含む移行期ケアの停滞
- 医療者のバーンアウト・うつ
- 身寄りのない患者に対する社会的介入の困難さ・家族前提の医療制度の限界
- 医療資源の制約
- 医療費増大にみる医療経済の問題
数えあげればキリがないですが、今後の医療に不安を覚えていたのは事実です。そんな中で先輩の知人がMPHに進学していることを知り、MPH進学が自分自身にとってもキャリアアップにつながるのではないかと考え始めました。
同時期に現在の夫と出会ったのもMPHの進学に至った1つのきっかけです。夫は物理系の研究者で全く医療とは関係のない職業についているので、初めて出会った時にはいかに医療の世界の小さいかを感じたものでした。もっと医療職以外とも関わりながら医療を俯瞰的に捉えられるようになりたいと考えるようになりました。
現在〜今後について
臨床で実感した問題について勉強したいという気持ちから現在はMPHに進学しています。このブログでは大学院で学んだことも含めて、同じくキャリアについて悩んでいる方と共に悩みを共有できたらと思っています。
また私自身、これまで常勤医としてか勤務していませんでしたが、MPH進学を機に仕事を辞めバイト生活になりました。今後そういった医師のバイト事情なども発信できたらと考えています。

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